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安全への取り組み

「走る」という行為には危険も伴います。特に自転車では、大きな事故にもつながりかねません。
初心者からベテランまでが、安全に楽しく「走る」ことのできる場をつくるため、
安全な走環境に対しての取り組みを怠りません。


----過去の事故発生データにももとづく最善の対策
オリジナルのレギュレーション、制度


事実:
イベント中での落車事故の75%は、
「走行ライン変更」時に起きています。


 キープライン制度 (※ここはレース班と協議)

                          
追い抜きをするとき以外は、「走行ラインをキープすること」を基本ルールとしています。

<具体的なルール>
・コース上に、「走行ライン」をマーキングします。
・追い抜きをかける際は、「声かけ」を義務付けます。
・コーナーでの走行ラインの変更を禁止しています。


 フラッグマーシャル制度
                                 
絶えず変遷するコース上の状況を、コース各所に配置されたマーシャルが監視します。

<役割>
・コース上のアクシデントに応じて、当該地点のマーシャルが「フラッグ」
を振動。後続に注意喚起を行います。
・コース上のアクシデントを即座に「本部」に伝達。






 スペシャルマーシャル制度
                                  
コース上の特に危険な場所やコーナーを監視し、厳重な注意喚起を行います。

<役割>
・ライダーの視線に入って、注意を促します。
・コーナーなどで、追い抜きをしようとする後続のライダーの存在を
 伝え、走行ラインのキープを促します。


 ライダーコンシェルジュ制度

大会オフィシャルのライダーとしてコース上を走行。コース状況の監視と、ペース管理を行います。

<役割>
・密集して走る隊列を引き延ばします
・隊列がペースの遅いライダーを追い抜く際の走行ラインを確保します。




 ビギナークリニック

ビギナー向けに「マナー」や「安全な走り方」をレクチャーするクリニックを実施します

<役割>
・ビギナーの方には、「初心者」マークを着用いただきます。
・出走前に「クリニック」を実施します。
・出走前に講師と「コース試走」を行い、危険個所や走り方をレクチャーします。







安全への取り組み


------年間20大会を超える「走る」イベント運営で培った実績
専門スタッフ

「走る」イベントの運営に特化した専門のプロフェッショナルスタッフが、
あなたの「走る」を支えます。


 イベントディレクター




 救護チーム





 マーシャル長





 ライダーコンシェルジュ





 計測チーム





 受付・INFOチーム





 スポーツボランティアチーム







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