POINT.1 「スポーツイベント」に魂を込めて
ウィズスポのスタッフはみな「スポーツ」に育てられた、「スポーツ」に愛のある人間ばかりです。 私たちは、全国各地に地域に密着したスポーツイベントを根付かせていくことに、「魂を込めて」取り組みます。POINT.2 「企画」・「運営」のスペシャリスト集団
私たちは「市民参加型スポーツイベント企画運営のスペシャリスト集団」です。自転車ブーム、ランニングブームに乗ってイベントを「企画」する会社や団体は増えましたが、現場の泥臭い「運営」までを、粘り強くきめ細やかに対応できる団体は多くありません。
私たちはプロとしての誇りとノウハウを持って、イベント企画立案・テーマ設定・コース設定・住民の合意形成・道路使用許可申請（警察対応）・広報・参加者対応（電話、メール）・事務局運営・安全管理計画・デザイン制作・競技運営・記録計測・式典運営・人員計画・会場設営・運営マニュアル制作・当日運営全般等、イベントに必要な業務を網羅的かつ効率的に、粘り強く対応します。
また、エントリーシステム・ＷＥＢ制作・SNS運用・映像制作・記録計測等では最新のＩＴ技術やシステムを駆使しつつ、プロデューシング全般においては、専属スタッフによる“担当者・参加者のかゆいところに手が届く”アナログ的事務局運営を旨としています。
POINT.3 参加者第一主義
私たちは、全ての業務において常に「参加者第一主義」を思考プロセスの土台において行動します。 参加型スポーツイベントを1つのプラットフォームと見るとき、もっとも重要なポイントは「参加者の満足度」であり、それがイベントの成功及び、継続発展、ひいては開催地・協賛企業などへのメリット（＝善循環）をもたらすことにつながっていくからです。
POINT.4 開催地ならではのユニークでオリジナルなイベント創り
私たちはスポーツの力を信じていますが、同様に全国各地に秘められた「地域の力・魅力」もまた、信じています。各地に眠っている観光資源とスポーツイベントを掛け合わせることで、相乗効果を発揮できることを経験しています。私たちは、スポーツの力をてこに「地域の魅力」を何倍にも膨らませ、当地の地域活性化に貢献できるイベントをプロデュースします。
POINT.5 開催地のリスク軽減
参加型スポーツイベント開催においては、収支リスク、事故リスクなど様々なリスク要因が存在します。私たちはあくまでも「主催者の一員」としてイベントを開催し、開催にともなって生じるリスクを管理し、開催地側のリスクを最小限にとどめます。
また参加型スポーツイベントでは、時に「命に関わる事故」が発生します。私たちは人の命を預かる重要性を強く認識し、特に競技における安全管理においては万全を期しています。常に最悪のケースを想定し綿密にシミュレーションすることが、イベントの安全開催を担保します。
一般社団法人ウィズスポでは、全国各地の自治体などと連携をはかり、シリーズ型の市民参加型スポーツイベント（ランニング・自転車）を開催しています。2012年春より本格的にスタートし、2013年度は10-15地域程度での開催を予定しています。
昨今のランニング・自転車ブームの影響で、市民参加型スポーツイベントの数も益々増加していますが、私たちはこのブームが去った後でも、地域に根差していく“続く”スポーツイベントを創りたいと考えています。
そのためには、スポーツ愛好家の声を実現し、参加者満足度を高めることはもちろん、同時に「開催地へもメリットのあるスキーム作り」が必要不可欠であると考え、現在主に各地の地方自治体や地域に根差した団体様との「共同開催方式」にてシリーズを組み立てております。開催にあたっては、地域への「実際的な経済波及効果」や「市民の巻き込み」など、地域活性化策としての機能を担保しつつ、参加者の方にも満足して頂けるイベント創りを主是としています。