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開催地の紹介
開催地
富山県高岡市
大会名
第1回 高岡ねがいみち駅伝                       
開催時期
2013年4月21日
地域の若手経営者で構成するグループとの共同開催
当地の新たな観光資源「願い道」のプロモーションとして機能

◎きたる北陸新幹線の開通をにらんだ施策として実施

開催概要

・大会名:1回高岡ねがいみち駅伝
・開催日:2013421日( 

・競技内容:8区間の駅伝(361組)、個人ラン、親子ペアラン、キッズラン
・主催:高岡ねがいみち駅伝実行委員会

・共催:高岡市、元気たかおか未来会議、一般社団法人ウィズスポ ほか
・公式HP http://takaoka-ekiden.wizspo.jp/  

・募集定員:2,400
・報道実績:北日本新聞、FM富山(20131月時点)  etc

趣旨・特記事項・観光施策との連携等

当地の若手経営者からなる「元気たかおか未来会議」等との共催事業として、2013年4月に初開催。

・北陸では珍しい「市街地封鎖型」のイベントとし、中心市街地の活性化につなげることを目指す。
・北陸新幹線が平成25年度に開業することをにらみ、関東圏からの観光人口流入および、出身者のUターンを促す施策として実施。
 ・「企業対抗の部」を設け地元の企業単位の参加を促したり、「同窓生対抗」のブを設け旧友同士の参加およびUターン参加を促すなど、「ランニング愛好家」以外の層の取り込みも行なっている。
・当地で最近新しい観光資源として取り組み中の「願い道」をイベントテーマにすえ、コースに設定することで、既存施策との相乗効果をはかっている。

開催地の紹介
高岡市は、富山県西部に位置する県内第二の都市。現在の市街地は、かつて高岡城の城下町として盛え、北部の伏木地区は越中国の国府でした。大伴家持ゆかりの地で、「万葉のふるさと」でもあります。
市 名の由来は、加賀藩主の前田利長による「高岡」という瑞祥地名。もともと、現在の高岡地域は「関野」と呼ばれていましたが、1609年に高岡の町が開かれ たとき、詩篇『詩経』の中の「鳳凰鳴矣于彼高岡(鳳凰鳴けり彼の高き岡に)」という一節をもとに、前田利長が「高岡」と命名したと言われています。この他 にも、高岡城が小高い丘に立地していたことも、「高岡」の由来のひとつとされています。
古くから産業都市として発展し、今日ではアルミサッシの生産額日本一で知られています。また、伝統工芸も盛んで、高岡銅器や高岡漆器などの伝統工芸品が有名です。
「高岡ねがいみち駅伝」のテーマとなっている「願道(ねがいみち)」は、高岡市街地に点在するパワースポットをつなぐルートのこと。観光客に対して、歩くことで願いが叶うことをPRしています。

●リンク
高岡市ホームページ「ほっとホット高岡」
高岡市観光情報サイト

●イベントページ
高岡ねがいみち駅伝

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