◎熊谷市のシティプロモーション「あついぞ！熊谷」を逆手に取る企画演出
◎熱中症対策などスポーツ実施時の安全対策啓発も実施
◎BIKE（自転車）とRUN（ランニング）を同時開催

■開催概要

・大会名：あついぞ！熊谷 バーニングマン・レース
・開催日：2012年7月28日（土）
・競技内容：自転車耐久レース（1周2.4km　6時間）
　　　　　　　　リレーマラソン（1周2.0km　3時間）
・主催：一般社団法人ウィズスポ　　＊熊谷市公認事業
・協力：財団法人埼玉県公園緑地協会
・公式HP： http://burning-man.wizspo.jp/　

・レポート記事： http://cyclejam.exblog.jp/　

・参加人数：約1,500名

・報道実績：テレビ東京、ターザン、各種自転車媒体・ランニング媒体　etc

■趣旨・特記事項・観光施策との連携等

・埼玉県熊谷市がシティプロモーションの一貫として打ち出している「日本一暑い街・熊谷」、「あついぞ！熊谷」と、自転車イベント、ランニングイベントを掛けあわせて実施。「日本一“アツい”BIKE＆RUN」というコピーも話題を呼んだ。

・水分補給の重要性や熱中症対策、スポーツ実施時の安全管理対策などを啓発するプログラムも取り入れて行った。

・BIKE（自転車）とRUN（ランニング）を同日に開催。異なる顧客層の取り込みを狙った。

・熊谷市の市民団体が町おこしで行なっているグルメキャンペーン「くま辛」と連携し、ブース出展を行った。
・熊谷市の市民団体が行なっている「クールシェア」活動のPRブースを設置した。

・今年初開催であったが1500名ほどの参加があり大盛況を博した。次年度は規模を拡大して開催する予定。

■開催地の紹介
熊谷市は、埼玉県北部地区を代表する都市で、江戸時代には中山道の宿場・熊谷宿が置かれ、宿場町として栄えました。
2005年10月1日に熊谷市と大里郡妻沼町、同郡大里町が合併（新設合併）し、新たに「熊谷市」が設置されました。