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開催地の紹介
開催地
石川県加賀市
大会名
温泉ライダー in 加賀温泉郷2012 片山津大会                    
開催時期
2012年5月12・13日
「北陸屈指の温泉地」という地域資源と「自転車イベント」の組み合わ
「温泉ライダー」というユニークなネーミング(当地発案)がヒット

初開催で
600名の参加(定員超)⇒次年度は規模を拡大予定

開催概要

・大会名:温泉ライダーin加賀温泉郷2012片山津
・開催日:2012512日(土) 受付・イベント
          513日(日) 3時間エンデューロ(自転車耐久レース)
・競技内容:自転車耐久レース(12.4km 3時間)
・主催:温泉ライダーin加賀温泉郷実行委員会
・共催:加賀市・加賀まれびと交流協議会・一般社団法人ウィズスポ
・公式HPhttp://onsen-rider.kaga.wizspo.jp/

・レポート記事: http://www.cyclowired.jp/?q=node/84006 

・参加人数:約600

・報道実績:テレビ金沢、北國新聞、北陸中日新聞、各自転車媒体 etc

趣旨・特記事項・観光施策との連携等

石川県加賀市の従来の地域資源である「温泉」と、昨今愛好家が急激に増えている「自転車」をかけ合わせた施策として企画。東海及び関西を主なターゲットにしつつ、来る北陸新幹線の開通をにらみ関東からも新規見込み顧客の来訪を狙った。

・当地の観光PRを趣旨とする市民団体「加賀市まれびと協議会」及び、当地の行政・観光産業等との連携のもと、事業を推進した。

・地域の観光産業と連携し、大会参加者へのホスピタリティを提供(オフィシャルホテルの設定・無料入浴券配布)。大会をきっかけとするファンを獲得し、リピーターの獲得につなげる考え。

・今年初開催であったが、定員を超える参加があり大盛況を博し、報道実績も多数。次年度は規模を拡大して開催する予定。


開催地の紹介
金沢とは距離を保ちながらも、加賀百万石の文化を匂わせる美意識が花開いた地。
加賀市は、大聖寺藩の置かれた〈大聖寺〉、加賀温泉郷の〈山代〉〈山中〉〈片山津〉の三温泉、日本海と接する〈橋立〉、旧北陸道に面した〈動橋〉の六つの地域から成ります。
三つの温泉地が全く異なる顔を持つように、これらの六地域にもそれぞれにいわれを秘めた歴史と個性豊かな暮らしがあります。
しかし晴れた日、どの空にも姿を現すのが、畏敬の念を感じずにはいられないほど神々しい白山。
そう、加賀の母体は、白山とも言えます。
そんな地は、山岳家にして文学者の深田久弥や、雪の科学者である中谷宇吉郎らを生み出し、芭蕉や魯山人など数々の歴史上の人物を呼び寄せました。
霊峰が生み出す四季と大地には、旅人を惹きつけてやまない不思議な魅力が潜んでいるのです。
 
*加賀温泉郷の観光・旅行情報サイト「KAGA旅まちネット」より

●リンク
加賀市ホームページ

●イベントページ
温泉ライダーin加賀温泉郷

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