■開催概要
・大会名:レイクサイドサイクルフェスタ かすみがうらエンデューロ ・開催日:2012年10月13日(土)4時間エンデューロ(自転車耐久レース) ・競技内容:自転車耐久レース(1周4.8km 4時間) ・主催:一般社団法人ウィズスポ、かすみがうら市
・公式HP: http://kasumigaura.wizspo.jp/
・レポート記事: http://cyclist.sanspo.com/25206
・参加人数:約800名
・報道実績:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、フジテレビ、各自転車媒体 etc
■趣旨・特記事項・観光施策との連携等
・茨城県かすみがうら市の地域資源である「霞ヶ浦」と、「自転車」をかけ合わせた施策として企画。「かすみがうら=スポーツアクテビティ」のイメージを醸成するため、主に関東各地からの新規顧客の来訪、リピーターの獲得を狙った。
・既存事業である「かすみがうらまるごとグルメフェス」を併催し、霞ヶ浦周辺の複数自治体からフードブースを出展。「茨城の食」に関するトークショーも行うなど、イベント参加者へのホスピタリティを生むと同時に、当地のもう一つの観光資源である「食」のPRを促進した。
■開催地の紹介かすみがうら市は、国内で琵琶湖に次いで2番めに大きな湖・霞ヶ浦に面した市です。いわゆる「平成の大合併」における新治郡霞ヶ浦町と千代田町の合併によって2005年(平成17年)に誕生しました。◇帆引き船霞ヶ浦の風物詩である帆引き船を使った漁法は、かすみがうら市(旧・佐賀村)に生まれた折本良平氏によって明治13年に考案されました。霞ヶ浦漁業の歴史を知る上で極めて重要な文化遺産であることから、霞ヶ浦で初めて昭和46年に観光帆引き船として復活しました。 ◇名勝「歩崎」「かすみがうらエンデューロ」の大会会場でもある「歩崎」は霞ヶ浦を一望する名勝地。湖面を渡るさわやかな風に吹かれて、郷土資料館や水族館、森林公園、あゆみ庵、民家園などを巡る散策をしてみてはいかがでしょうか。◇サイクリング霞ヶ浦に突き出た半島の先端を起点に楽しめる全長35kmのサイクリングコースです。霞ヶ浦湖岸から恋瀬川沿いを走り筑波山を望む景色は魅力十分です。 ●リンクかすみがうら市ホームページかすみがうら市観光協会ホームページ●イベントページかすみがうらエンデューロ
◎既存事業である「かすみがうらまるごとグルメフェス」との併催で相乗効果を発揮
◎初開催で800名の参加⇒次年度は規模を拡大予定
■開催概要
・大会名:レイクサイドサイクルフェスタ かすみがうらエンデューロ
・開催日:2012年10月13日(土)4時間エンデューロ(自転車耐久レース)
・競技内容:自転車耐久レース(1周4.8km 4時間)
・主催:一般社団法人ウィズスポ、かすみがうら市
・公式HP: http://kasumigaura.wizspo.jp/
・レポート記事: http://cyclist.sanspo.com/25206
・参加人数:約800名
・報道実績:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、フジテレビ、各自転車媒体 etc
■趣旨・特記事項・観光施策との連携等
・茨城県かすみがうら市の地域資源である「霞ヶ浦」と、「自転車」をかけ合わせた施策として企画。「かすみがうら=スポーツアクテビティ」のイメージを醸成するため、主に関東各地からの新規顧客の来訪、リピーターの獲得を狙った。
・既存事業である「かすみがうらまるごとグルメフェス」を併催し、霞ヶ浦周辺の複数自治体からフードブースを出展。「茨城の食」に関するトークショーも行うなど、イベント参加者へのホスピタリティを生むと同時に、当地のもう一つの観光資源である「食」のPRを促進した。
・今年初開催であったが、定員に迫る参加があり大盛況を博し、報道実績も多数(20媒体以上)。次年度は規模を拡大して開催する予定。■開催地の紹介
かすみがうら市は、国内で琵琶湖に次いで2番めに大きな湖・霞ヶ浦に面した市です。いわゆる「平成の大合併」における新治郡霞ヶ浦町と千代田町の合併によって2005年(平成17年)に誕生しました。
◇帆引き船
霞ヶ浦の風物詩である帆引き船を使った漁法は、かすみがうら市(旧・佐賀村)に生まれた折本良平氏によって明治13年に考案されました。霞ヶ浦漁業の歴史を知る上で極めて重要な文化遺産であることから、霞ヶ浦で初めて昭和46年に観光帆引き船として復活しました。
◇名勝「歩崎」
「かすみがうらエンデューロ」の大会会場でもある「歩崎」は霞ヶ浦を一望する名勝地。湖面を渡るさわやかな風に吹かれて、郷土資料館や水族館、森林公園、あゆみ庵、民家園などを巡る散策をしてみてはいかがでしょうか。
◇サイクリング
霞ヶ浦に突き出た半島の先端を起点に楽しめる全長35kmのサイクリングコースです。霞ヶ浦湖岸から恋瀬川沿いを走り筑波山を望む景色は魅力十分です。
●リンク
かすみがうら市ホームページ
かすみがうら市観光協会ホームページ
●イベントページ
かすみがうらエンデューロ